加えて高校生アルバイトであっても、連続して労働時間が6時間を超える場合には45以上の休憩時間を与えられるのです。
しかしながら、基本は高校生アルバイトなのですから、正社員のように時間外まで働くということはないかと思われます。
基本的には高校生アルバイトは学校が終わってから午後10時までは働いてもいいということになります。
ですから基本的には真面目に学校に行き、それから学校が終わってから高校生アルバイトを行うことになります。
実際の高校生アルバイトはどれくらいの時間、働いているのかネットで調べてみましょう。
安心して帰れる時間に高校生アルバイトはすべきかもしれませんが、つい仕事が忙しくなり、ギリギリになってしまうケースもあるようです。
もしくは休日だけの高校生アルバイトであっても、1日最大8時間までしか働くことはできませんから、気をつけましょう。
高校生アルバイトの場合は、やはり限られた時間で働くことになりますから、非常にややこしくなってくることもあるかもしれません。
ですが法律では、高校生アルバイトは午後10時から翌日午前5時までは働いてはいけないようになっています。
くれぐれも「じゃあ、この午後10時までは働ける」と頑張り過ぎて、勉強をおろそかにしていただきたくないのが、高校生アルバイトです。